令和6年度　安全協議会視察研修旅行

5月22日から3日間、島根水道安全協議会視察研修旅行に30名の方が参加されました。

朝7時に島根水道本社を出発し、バスに揺られること約6時間、門司港に到着。
旧三井倶楽部で昼食をいただきました。
食事の美味しさはさることながら、モダンでレトロな洋館は、かつての華やかだった時代を感じられる素晴らしい建物でした。

そこから九州鉄道記念館へ。
たくさんの資料や模型が展示され、九州鉄道の歴史を学ぶことができました。

門司港を後にし福岡市へ移動。
夜は...博多と言えばモツ。もつ鍋をいただきました。
プリプリのもつ。明日のお肌を楽しみに1日目終了。

2日目、今日はゴルフ組と観光組は別れて行動します。

観光組がまず最初に向かったのは、学問の神様で有名な菅原道真公がお祀りされている大宰府天満宮。

124年ぶりのご本殿の大改修中でしたが、3年間だけの特別な仮殿を参拝することができました。

仮殿の屋根には木々が植えられ、神秘的で芸術的で、新しい神社のカタチを観ることができ、とても貴重な参拝となりました。

最終日。雨のため、予定していた赤間神宮を取りやめ、関門海峡のランドマークタワー“オーヴィジョン海峡ゆめタワー”へ。

360°見渡せる絶景タワーということでしたが、雨の為視界悪し。
天気が良かったら下関市が一望できたと思うと少々残念。

タワーから唐戸市場へ移動。各々が新鮮なお寿司を食べたり買物をしたりし、昼食を済ませバスで帰路に着きました。

協力業者様あっての島根水道です。67期もどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまお疲れ様でした。