図書カード寄贈
平成30年10月5日(金) 宍道町内
10月5日、しんじ幼保園、宍道高校、わかたけ学園に図書カードを寄贈しました。
次代を担う青少年の健全育成のため、また、若いうちにたくさんの本に触れ、発想力や想像力を豊かにしてほしいという願いを込めて届けさせて頂きました。
子供のうちから本を読むことで、語彙力や集中力が高まると言われています。
また、近年では、社会に出て一番求められるようになっているのがコミュニケーション能力のようです。
本を読むとき、読み手は登場人物の気持ちを考えます。日常生活でも相手が今どんな気持ちなのかを考えることができる様になります。
また、本の中に出てくる言葉の表現を学ぶことで、自分の想いを言葉でうまく伝えられるようになります。
本を読むことはコミュニケーション能力のアップに繋がると言われています。
読書には他にもたくさんのメリットがあります。
自分の未来のために、自分の自由時間の数分を読書に充ててみて下さい。
きっと、将来「よかった」と思える時がくるはずです。
読書の時間を作れる子、読書が好きな子が増えていくことを願っています。
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