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社員研修旅行
令和8年5月20日(水)~23日(土) 信州
5月20日から3泊4日で社員とその家族合わせて22名で信州へ出かけました。
一日目。出雲空港から小牧空港まで一瞬で到着。バスに乗って岐阜県へ移動。
岐阜の郷土料理“朴葉味噌”をメインとした昼食をいただき信州スイッチオン。
最初の観光地、世界遺産白川郷へ。合掌造りの茅葺屋根の家屋が立ち並び、タイムスリップしたような感覚でした。

日本の良き文化や風情が残る素晴らしい場所ですが、オーバーツーリズムで生活環境が変化し、静かに過ごせなくなった住民の皆さんがとても気の毒に感じました。
展望台から観る集落は美しく、住民の皆さんが守ってきた伝統と風景がいつまでも変わらないことを願って白川郷を後にしました。
二日目は富山県。丸一日をかけて立山黒部アルペンルートを横断。ガスで視界が悪く、遠くの山々を望むことはできませんでしたが、大谷の雪の壁を観ることができ、平地との景色の違いを肌で感じることができました。
ケーブルカーや電気バスを乗り継ぎ、楽しみにしていた黒部ダムまで降りると天候も回復しつつあり、迫力あるダムを間近で観ることができました。

長い年月と時間、人員、費用がかかったダムのスケールが大きさに圧巻…感無量でした。
立山駅から扇沢駅への移動で、富山県から長野県へ県をまたぎ、夜は大町温泉で疲れた身体を休めることができました。
三日目。朝の清々しい気候の中、最初に向かったのは安曇野市に鎮座する“穗髙神社”です。
参道の道祖神にお出迎えされ、立派な神楽殿や拝殿に魅せられながら旅の無事を祈りました。
穗髙神社から次に向かったのは“大王わさび農場”。東京ドーム11個分の日本最大級のわさび農場です。
安曇野の湧水で育ったわさびを使ったソフトクリームやビールを堪能しました。
安曇野市とお別れし、松本市へ移動。テレビでも紹介された“石井味噌”さんへ。
巨大な杉の桶で熟成したお味噌の香りは心地よく、手作業で丁寧に作られた3年熟成味噌は、色は濃いものの、味は優しくまろやかで身体が喜ぶ昼食となりました。
午後イチの観光は“国宝松本城”です。カッコイイの一言に尽きます。

戦のために建てられた城でありながら一度も実戦がなかったため、今日まで変わらぬ姿で残っていることが奇蹟ですね。
日本最古の天守から望める松本の景色は当時とは随分変わっているでしょうが、城主の気分を味わい感じることができました。
松本城を後にし、次に向かったのは明治以降の学校建築としては初めての国宝となる“旧開智学校”です。
まだ洋風建築が珍しい時代にここまで精緻な細工が施された建物が造られたことに驚きました。
松本市から諏訪市に移動し三日目も終わりました。
四日目、最終日です。
朝の涼しく清んだ空気の中、日本最古の神社のひとつ“諏訪大社”へ参拝しました。
出雲の国と深い関わりがある諏訪大社、また私たちの仕事にも繫がる水の守護神として信仰されています。

自然に囲まれた荘厳な雰囲気が漂う立派な拝殿でした。
清らかなこころで次に向かったのは、駒ケ根市にある“養命酒ミュージアム”、こころの次は身体を整えに。
土曜日だったため製造ラインは休止してましたが、たくさんの工程で、丁寧な品質管理のもと私たちに届けられていることを感じることができました。
私は人生初の養命酒を試飲しましたが、肌寒かった身体が一瞬でぽかぽかに。養命酒のパワーを知りました。
さて、最後の観光地です。
霊犬・早太郎伝説で知られる“光前寺”へ。
参道の石畳を歩くと、自生したヒカリゴケや杉の巨木が見られます。
また、山に囲まれた境内には緑色の苔がびっしりと生えていて、この日が小雨だったこともあり、きらきらと、とても神秘的に感じました。

自然に溢れるこの場所は、春は枝垂れ桜が美しく、四季折々の景色を愉しむことができるそうです。
この場所で最後の昼食、風味豊かな光前寺そばをいただき、旅程が完了しました。
さぁ68期が始まります。皆さん気張っていきましょう。お疲れさまでした。