社員研修旅行(第2班)② 新着

令和7年5月15日(木)~17日(土) 東海
*八丁味噌の郷
八丁味噌の郷
お上品な昼食を胃袋に納め、そこから八丁味噌の郷カクキューさんへ。

蔵の中には大きな木桶が何個も並べてあり、お味噌の香りが充満していました。
出来上がるまでに2年はかかるそうです。

桶の上には石がきれいに積んでありましたが、それもまた職人ではないとできない技術であると説明がありました。
が、こんなに文明が進化しているのに、そこは手作業!?とちょっと不思議に思いました。

お味噌汁の飲み比べでは、やはり自分が育った場所のお味噌の味が一番口に合うな...と感じました。
でも、味噌田楽がとても美味しかったです。お味噌も食べ方次第で全然違うんですね。
*豊川稲荷
豊川稲荷
さて、カクキューさんを後にして次に向かったのは、豊川稲荷。

何と言っても印象的なのが、境内に並んだ赤い前掛けをした狐の石像。その数1,000体以上あるそうです。
表情も違うたくさんの狐の姿に、非現実的な世界を感じさせられ、少し怖い気もしました。

来年は72年ぶりの御開帳の年なのだそうですので賑やかになりそうですね。

1日目、2日目は名古屋周辺の観光を堪能し、最終日に向けて浜松へ移動しました。

*浜名湖遊覧船
浜名湖遊覧船
最終日は朝から雨。そんな中向かったのが浜名湖。遊覧船に乗船。

雨は雨でも優しい雨でなく、結構な雨だったので、デッキに出ることはできませんでした。
(何人かツワモノがいましたが)

天気が良ければデッキに出て心地よい風に当たることもできたのでは、と思うと残念でしたが、約30分、船での遊覧を体験できました。

その後、最後の昼食をしっかり味わい、最後の観光地 名古屋港水族館へ。
*名古屋港水族館
名古屋港水族館
名古屋港水族館は延床面積日本一の水族館です。
シャチやイルカ他、約500種類の海の生き物に出会え、その生態や進化を知ることができます。

また、皇帝ペンギンを見ることができるのは、日本では2か所だけという貴重な水族館。

そんな素晴らしい水族館ですが、第2班はほぼ全員40オーバー社員だったので疲労困憊。
広い館内を回る力が残されておらず、外せないイルカやシャチのショーすら見ることなくバスに戻る人やカフェで身体を休める人続出。
そんなこんなで名古屋港水族館を後にし、小牧空港から無事に出雲空港に帰り着きました。

見聞を広め、美味しいものもたくさん食べ、しっかり蓄えができました。
67期も張り切って頑張りましょーーーっ