災害応援復旧
令和6年3月10日(日) 松江市水道局
出発式
3月10日、松江市水道局にて、能登半島地震で被災した石川県輪島市に向かう応援隊の出発式が行われました。
復旧に向かったのは、松江市水道局の方4名と、島根県管工事業協会会員112社から選ばれた5名です。
島根水道からも天野社員が選出され、会社の代表として輪島市へ向かいました。
輪島市では、11,000戸の内今も6,600戸の半数世帯が断水している状況です。
応援隊は、一日でも早く復旧できるよう、壊れた水道管の修繕にあたります。
復旧に向かったのは、松江市水道局の方4名と、島根県管工事業協会会員112社から選ばれた5名です。
島根水道からも天野社員が選出され、会社の代表として輪島市へ向かいました。
輪島市では、11,000戸の内今も6,600戸の半数世帯が断水している状況です。
応援隊は、一日でも早く復旧できるよう、壊れた水道管の修繕にあたります。
被災地の状況
天野社員から送られてきた現地の写真からは、地震の規模の大きさと恐ろしさを感じました。
また、住民の皆さまが普通の生活を送ることができるようになるのはまだまだ時間が掛かるということを痛感しました。
出発前の応援隊の挨拶では、慣れない土地、慣れない重機での作業に不安の声がありましたが、
修繕作業の報告では、共同管の修繕により5世帯の方が水が使えるようになり大変喜ばれた。
というものもあり、本当に良かった、と胸が熱くなりました。
また、住民の皆さまが普通の生活を送ることができるようになるのはまだまだ時間が掛かるということを痛感しました。
出発前の応援隊の挨拶では、慣れない土地、慣れない重機での作業に不安の声がありましたが、
修繕作業の報告では、共同管の修繕により5世帯の方が水が使えるようになり大変喜ばれた。
というものもあり、本当に良かった、と胸が熱くなりました。
復旧作業の様子
3月15日は出雲から第2班が輪島市に向けて出発されました。
水はライフラインの中で一番なくては困るものと言われています。
どうか一日でも早く水が使用できるようになることを祈るばかりです。
応援隊の皆さま本当にお疲れ様です、体に気を付け、ご安全に。
どうか一日でも早く水が使用できるようになることを祈るばかりです。
応援隊の皆さま本当にお疲れ様です、体に気を付け、ご安全に。