「小さな親切」実行章受章

令和 3年 11月 26日(金) 宍道本社
「小さな親切」実行章受章

11月26日、「小さな親切」実行章受章式が行われました。

「小さな親切」運動とは、1963年、当時、東京大学の総長だった茅 誠司氏が卒業式の告辞の中で卒業生に送った言葉がきっかけで発足したそうです。

“できる親切はみんなでしよう それが社会の習慣となるように”をスローガンに、
人には思いやりと親切の心をもって接し、困っている人にはできる範囲で親切にしようという運動です。
「小さな親切」実行章受章
現在、約600万人の方々が受章されているそうで、今回島根水道は
日頃から行っているボランティア活動が「小さな親切」運動と認められ、受章に至りました。

会社で行う草刈り、清掃ボランティア、被災地への復旧ボランティアはもとより、社員一人一人が、日頃からできることは今後も継続し、「小さな親切」の輪を広げていくお手伝いができれば、と思っております。

このような章をいただき、ありがとうございました。